よくあるご質問

よくあるご質問

操作や活用に関するご質問

1.ソフト全般について

回線状況や端末の調子により、KENSHIROにアクセスできないという場合、まずは以下の手順により、改善するかどうかをご確認願いします。
特に、ブラウザのキャッシュクリアについては必ずお試しください。

1.端末(スマートフォン・またはPC)ブラウザのON/OFFによる再起動

2.端末(スマートフォン・またはPC)ブラウザのキャッシュクリア
1)iPhoneの場合
 https://support.apple.com/ja-jp/HT201265
2)Android端末の場合
 https://support.google.com/accounts/answer/32050

3。ルーターなど、回線装置のON/OFFによる再起動

上記手順を行っても、解決しない場合、お問い合わせください。

ブラウザの設定になりますのでお伝えするのが少し難しいのですが、ブラウザは何をお使いでいらっしゃいますか?
(Chrome、InternetExplorer、Safari等)

IDの変更はできませんが、パスワードにつきましては変更可能ですので、ご希望をお聞かせ頂ければ変更致します。

Mac(Macintosh)でも利用可能です。
インターネットを閲覧可能なブラウザ(Safari等)でKENSHIRO-225にアクセスして、ご利用ください。

システムの不具合で、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

KENSHIROにおける検証に用いる際のデータの信頼性、正確性の保持に努めておりますが、インターネットを用いた通信経路・機器、その他システムの不具合により、一時的にそれが担保できない状態になる場合がございます。

不具合発生時については、速やかに復旧するように努めておりますので、途中経過についてはお知らせ等ご確認を頂きながら、ご利用をお願いいたします。

大変申し訳ございません。

ソフトご利用規約でもご提示させて頂きました通り、システムの不具合、データ更新の遅延や中断、又は誤配信が発生した場合の、これに起因してご利用者又は他の第三者が被った損害については補償しておりません。

あらかじめご了承くださいますようお願い致します。

基本的にはできません。1システムずつ検証してください。
(ブラウザによっては、タブを複製することによって同時に画面表示を行うことができる場合もありますが、検証結果が正しく表示されない可能性が高く、動作を保証しておりませんので、ご注意ください。)

▼カレンダー基準と日数基準について

カレンダー基準: 第1金曜日がある週を第1週目としたカウント方法
日数基準: 1~7日を第1週目としたカウント方法
です。

2019年3月を例にとりますと、
第1週目、第2週目、第3週目、第4週目、第5週目までは順に
 カレンダー基準: 3/1のみ、3/4~3/8、3/11~3/15、3/18~3/22、3/25~3/29
 日数基準: 3/1~3/7、3/8~3/14、3/15~3/21、3/22~3/28、3/29のみ
となります。

サイン表示画面の「期間成績」欄にあるプロフィットファクターと勝率は、日中とナイト、それぞれ無条件で寄り付きで買いエントリー⇒引けで売り決済 した場合の成績が表示されます。

資金管理で表示されるお手持ちの売買ロジックのプロフィットファクターとは異なりますので、ご注意ください。

今後のバージョンアップで出来るようになる可能性はございますが、現時点では、短期検証で50、中長期検証で50登録ができます。(19,000円コースの場合)

下記の時間帯は、ログインは可能ですが、検証画面でのシミュレーションや、資金管理画面の更新などが、一時的に行えません。

 <毎平日:14:45~15:20>

但し、この時間帯でもサイン表示につきましては、問題なくご利用頂くことができます。

※自動売買連携ソフト(シグナルdeオーダー)に連携されている場合は、ご注意ください。
同ソフトがKENSHIRO-225のサインを取得するタイミングに、手動でKENSHIRO-225ソフトにログインを行うと、同時ログインができない仕様の為、サイン取得が行われない場合があります。

自動売買連携ソフトが、KENSHIRO-225ソフトにサイン確認しにいくタイミングは
 <1回目> 15:03
 <2回目> 15:53
 <3回目> 07:03
となります。

KENSHIROでは、メジャー限月(3,6,9,12月限)のうち、常に取引可能なもっとも期近の限月(期近物)で検証されます。

たとえば、2019/9/12(9月限SQ前日)の日中引けまでは9月限で検証され、同日のナイトセッション寄付からは、12月限で検証されます。

メジャーSQをまたいで保有し、限月切り替え(ロールオーバー)のする場合に発生するような限月間の価格差による成績計算には対応しておりません。

正確な検証結果がでないため、このような売買ロジックは、優位性の担保されているかどうかについて良くご確認の上、ご活用ください。

また、期近物をメジャーSQ前日の日中引けを超えて保有した場合、翌日のSQ値にて強制決済となります。

実際の取引で、期近物を持ち越しされないようにご注意ください。

2.資金管理画面について

余裕資金につきましては、単純に、
合計運用資金-最低運用資金で算出されます。

ですので、合計運用資金=最低運用資金の値になった場合、余裕資金は0で表示されます。

余裕資金はマイナスにはなりませんので、
もしそうなるような全体リスクの設定値を入れた場合、
余裕資金が0の結果が自動表示される仕組みになっています。(★)

仮に全体リスク設定30%にした場合、最大DDが 137,660円、必要証拠金90,000円、証拠金拘束5枚というケースだと、

合計運用資金=最大DD/全体リスク(%)
最低運用資金=最大DD+必要証拠金×証拠金拘束枚数

となりますので、計算すると

合計運用資金=458,866円
最低運用資金=587,660円

になります。

これだと、
合計運用資金 458,866 = 最低運用資金 587,660+ 余裕資金 -128,794

となり、余裕資金がマイナスということになってしまいますので、(★)の考え方に従い、余裕資金=0の場合で自動計算されます。

そうしますと、
全体リスク(%)=最大DD/合計運用資金=137,660/587,660≒23.4%
で、結果が表示されます。

こちらは、資金管理ページの「更新」ボタンを押下して頂くことで更新されます。
自動更新はされない為、お手数ですが、更新ボタンで最新の情報を表示させてください。

計算式は下記の通りです。

1)証拠金拘束、または同時運用で表示される枚数 × 必要証拠金

この値に、

2)システム全体の最大ドローダウン

または

3)採用している中長期の含み損

のどちらかマイナスが大きい方を足した数字。

最低運用資金= 1) + 2) or 3)

と言う計算になります。

これは、過去と同じ大きさのドローダウンが来たとしても、
ポジションを建てられるだけの証拠金を残すには、
いくら必要かという理論に基づいています。

合計運用資金は、ご自身で入力された「全体リスク設定」の数値を基に算出することになります。

2)システム全体の最大ドローダウン

または

3)採用している中長期の含み損

のどちらかマイナスが大きい方を、
全体リスク設定の%で割る
という計算になりますので、

合計運用資金=2) or 3) ÷ 全体リスク設定(%)

となります。

仮に、想定リスクを20%、ドローダウンを10万円の場合、

合計運用資金=10万円÷20%=50万円

という計算になりますが、
要するに50万円の運用資金で、20%のリスクはいくらになるか?
を計算してみると、10万円となりますから、ご理解頂けるかと思います。

過去のリスクを基に、そのリスクがご自身で設定した全体リスクの設定になる為には、
いくら必要か、という逆算になります。

因みに、余裕資金は、単純に、合計運用資金額から最低運用資金額を差し引いたものです。

●証拠金拘束
資金管理で枚数を設定した戦略を運用するときに、過去に最大で何枚分の証拠金が必要になったかを示します。

KENSHIRO-225では、両建ての建玉が発生した場合、合計の枚数ではなく、売りと買いの枚数のうち、大きいほうの枚数を「証拠金拘束」の枚数としてカウントします。

例えば、売り2枚買い3枚の建玉があるとき、合計の5枚分ではなく3枚分が、この欄に表示対象の枚数ということになり、その中で過去最大の枚数が証拠金拘束の欄に表示されます。


●同時運用
資金管理で枚数を設定した戦略を運用するときに、必要証拠金に関係なく、単純に過去最大何枚の「同時建玉」があったかを示します。

例えば、最大で同時に建玉が発生した枚数が、売り2枚買い3枚だった場合、同時運用の欄に表示されるのは5枚ということになります。

検証画面での最低運用資金の値の算出パターンは、次の計算式で計算されます。
「1枚で運用をする場合に必要な証拠金+最大ドローダウン値」

これを踏まえて、以下のケースに合わせて計算されます。

1)資金管理画面で必要証拠金が設定されていない場合
この場合は、必要な証拠金=0 として計算しますので、最大ドローダウンの値がそのまま表示されます。

2)「ポジション保有と、次のエントリー発注タイミングが重なる」ケースがある場合
下記のように、
 「ポジション保有と、次のエントリー発注タイミングが重なる」ケース
が含まれる場合、必要証拠金は2倍として計算されます。

 a.ポジションの決済と当時に、次のエントリーが行われる場合
 例)・当日の日中の終値で買いエントリー
   ・翌日の日中の終値で売り決済
 b.ポジション保有中に、次のエントリーが発注され、
   ポジションを2重に持つことがある場合(短期検証のみ)
 例)・当日の日中の終値で買いエントリー
   ・翌日のナイトの始値で売り決済

この場合、資金管理画面で設定された必要証拠金をもとに、「1枚の必要証拠金×2倍+最大ドローダウン値」が、最低運用資金の額として表示されます。

3)「ポジション保有と、次のエントリー発注タイミングが重なる」ことがない場合
2)に該当しない場合、資金管理画面で設定された必要証拠金をもとに、
「1枚の必要証拠金+最大ドローダウン値」が、最低運用資金の額として表示されます。

3.短期・中長期 検証画面について

短期検証では、同時に検証することはできません。
これは、ロスカットと利益確定を同時に条件に入れ、どちらが先に発生したかを厳密にする検証するためには、日足4本値だけではなく、1分足などの詳細な4本値データが必要となるためです。

中長期検証では、同時に検証することはできます。
検証した結果、ロスカットと利益確定が同時に起こりうる場合、ロスカットが発生したものとして検証結果が表示されます。(最大のリスクを表示すべき、というポリシーをもとに、このような仕様になっております。)

はい。
短期検証の場合は「最長で、当日日中の終値から翌日のナイトの終値まで」のトレードになります。中長期検証画面をご活用頂ければ、それ以上の期間のトレードが可能になります。


中長期検証の場合、
エグジット条件の中に、利益確定・ロスカットの条件がありますので、そちらで検証ができます。

短期検証と同じ要領でロスカットを検証する場合、
 □ザラ場中、エントリー価格から●円下がったら(*:買いロジックの場合)
 □その価格で決済
を使って検証してみてください。

中長期検証では、他にも細かい条件で利益確定・ロスカットを検証できます。


短期検証の場合、
特殊注文条件の中に、ロスカットの条件がありますので、そちらで検証ができます。

▼カレンダー基準と日数基準について

カレンダー基準: 第1金曜日がある週を第1週目としたカウント方法
日数基準: 1~7日を第1週目としたカウント方法
です。

2019年3月を例にとりますと、
第1週目、第2週目、第3週目、第4週目、第5週目までは順に
 カレンダー基準: 3/1のみ、3/4~3/8、3/11~3/15、3/18~3/22、3/25~3/29
 日数基準: 3/1~3/7、3/8~3/14、3/15~3/21、3/22~3/28、3/29のみ
となります。

はい、エグジットまでの期間が長いと、その間に同じエントリーの条件に合致した場合でも、エントリーサインは出ないため、回数は少なくなります。 

例えば、
——
エントリー条件は全く同じで、エグジットはエントリーしてから 
 1日後にエグジット 
 10日後にエグジット 
 (※エントリーとエグジットは同じ日に出ない) 
——

という2つのロジックがあった場合、単純な例で示すとその取引はこうなります。

——
○:エントリー 
●:エグジット 
12345678910 
○●○●○●○●○● 
○→→→→→→→→● 
——

○のエントリー回数を数えると、5回と1回で、回数は違います。 
保有期間によって、売買回数(エントリー回数)は異なります。

KENSHIROでは、日足の4本値を利用して、検証をすることが可能になっております。
ザラ場中については、指値・逆指値が約定したかどうかによる検証が可能です。

ザラ場中の任意の時間で検証をする場合は、1分足等の詳細なデータが必要になり、こちらについてはKENSHIROは未対応となっており、検証はすることはできません。

バックテストを行う際に、意図的に検証期間を短く絞って検証を行う方法があります。
たとえば検証を、特定の時期(上昇相場や下降相場)に分けて検証を行い、売買ロジックを作成していく方法があります。(レジームスイッチといいます)
レジームスイッチについては、有料オプション機能「イベントフィルタ」でも活用の仕方をご案内しておりますので、そちらもご覧ください。

有料オプション機能「イベントフィルタ」ページ

中長期検証の場合、保有期間中はエントリー条件に合致しても、エントリーサインは出ないという仕様になっている為、エグジット条件を変えると、エントリー回数も変わることがあります。

KENSHIROでは、「利益確定(指値)」注文の場合は、指定価格より1ティック先まで値動きがあった場合に、約定したと見なします。

また、「ロスカット(逆指値)」注文の場合は、
指定価格ちょうどをつければ約定したとみなします。

この違いがあるため、2つの条件内で同じ値幅を指定しても、
それぞれで条件に合致する日と検証結果に違いが生じます。

ですので、ある「利益確定(指値)」注文を検証した後、条件に合致する同じ売買日での反対売買を検証したい場合は、値幅を1ティック(miniは5円、largeは10円)ずらした値を、「ロスカット(逆指値)」条件に入れて検証してください。
こうすれば、同じ売買日で反対売買をした結果を表示させることができます。

●同じ売買日で、反対売買を検証する場合の条件設定例
例1)
・エントリー価格から50円上がったら利益確保
  ↓
・エントリー価格から55円下がったらロスカット

例2)
・翌日の日中の始値から50円下がったら指値でエントリー
  ↓
・翌日の日中の始値から55円上がったら逆指値でエントリー

※指値・逆指値条件によるエントリーの検証は、有料オプションです

1)1%以上
2)1%以下
3)-1%以上
4)-1%以下

これら4つの設定は、それぞれで意味が違う設定になります。

・本日の日経の『終値-始値』が本日の始値の●%[以上/以下]である

このフィルタを使った場合の判定がどのようになるかを、
具体例を使ってご説明いたします。

例えば、
本日の日経の始値が20000円だった場合、この1%は200円になります。
この場合を例にして、以下の1~4の設定は、それぞれ次のような判定になります。

—–
1) 本日の日経の『終値-始値』が本日の始値の1%以上である
 ⇒本日の日経の『終値-始値』が、200円以上である。
 という条件文になるので、
 日足が陽線であり、その長さが200円ちょうどか、
 これより長ければ条件成立します。

2) 本日の日経の『終値-始値』が本日の始値の1%以下である
 ⇒本日の日経の『終値-始値』が、200円以下である。
 という条件文になるので、
 日足が陽線であり、その長さが200円ちょうどか、これより短い
  または
 日足が十字線
  または
 日足が陰線
 いずれかであれば、条件成立します。

3) 本日の日経の『終値-始値』が本日の始値の-1%以上である
 ⇒本日の日経の『終値-始値』が、-200円以上である。
 という条件文になるので、
 日足が陽線
  または
 日足が十字線
  または
 日足が陰線であり、その長さが200円ちょうどか、これより短い
 いずれかであれば、条件成立します。

4) 本日の日経の『終値-始値』が本日の始値の-1%以下である
 ⇒本日の日経の『終値-始値』が、-200円以下である。
 日足が陰線であり、その長さが200円ちょうどか、これより長ければ
 条件成立します。

「以」がついているものは、その価格を含むということになります。

50円以下 →50円を含む、それより下の価格
50円以上 →50円を含む、それより上の価格

50円超  →50円を含まない、それより上の価格(50円を超えている)
50円未満 →50円を含まない、それより下の価格(50円に満たない)

ありません。

エントリーサインがでるケースは、

・ポジションがないとき
・エグジットサインと同時

のどちらかになります。

おっしゃる通り、
エントリー監視のフィルタは事前に条件が合致するかどうか、確定することができません。
ですので、エントリー監視を含む売買ロジックについては、
「エントリー監視以外のフィルタがすべて合致した場合」に、
サイン表示が行われます。

エントリー監視を含んだロジックについては、
背景色がピンクでサイン表示がされていた場合、
ご自身で寄付きの価格を証券会社の板情報などで確認し、
条件が合致しそうかどうかを目視して判断の上、
手動で成行にてエントリーする必要があります。

十分合致しそうな場合は寄り付き前に発注することもできますが、
条件の価格に近い価格で寄付きそうであれば、始値が確定した後で、指値注文で発注する、
または、寄り付き前に発注しておいて、寄付き後に条件に合致しなかった場合は、同値で決済注文を入れる、
など、ご自身のルールを決めておかれるとよいかと思います。

いづれにせよ、
状況によっては始値と同じ価格でエントリーができない場合も出てくるかと思いますので、
KENSHIRO-225の検証結果と完全一致しない場合もありますが、
それを踏まえて運用して頂く必要があります。

因みに、サインが終了した後は、エントリー監視条件が合致した場合に限り、
サイン表示内に損益結果が表示されます。
エントリー監視条件に合致しなかった場合は、
背景色がピンクの場合でも、損益結果の表示はありません。

「当日のナイトの始値でエントリーし、
 翌日のナイトの終値でエグジット」

という注文の場合、
ナイト市場から日中市場への持越し、
(5:30→8:45)

日中市場からナイト市場への持越し、
(15:15→16:30)

の際に、それぞれ始値が、
(8:45または16:30)

ロスカット幅を大きく超過して寄り付くような場合、
その価格で決済されることになります。


例えば、
ナイトの始値で29,000円でエントリーし、
400円のロスカットが設定されているが、

直後のナイトの終値までは、
ロスカットの400円を超過することなく、
そのままサイン通り持越し。

その後、日中の寄付き価格が
400円を超過し、28,500円で寄り付いた場合、
その価格(-500円)でロスカットされることになります。

(翌日のナイト市場の寄付きが、
 同様のケースでも同じことが起こります。)

KENSHIRO-225ソフトでは
08:45日中始値~翌06:00ナイト終値 を、一日としています。

たとえば

 1)本日のナイトの始値で買い
 2)本日のナイトの終値で売り

という設定にした場合、本日が4/28(金)の場合の実際の取引時刻は

 1)4/28(金)16:30 に買い
 2)4/29(土)6:00 に売り決済

ということになります。

※証券会社は、KENSHIROとは異なる日付の区切り方をしておりますので
 ご注意ください。

 証券会社の場合、
 ナイトセッションを翌営業日扱いとしており

 4/27(木)16:30 ~ 4/28(金)15:15 が、
  ↓
 4/28(金)ナイト始値 ~ 4/28(金)日中終値

 という扱いになります。

4.サイン画面について

設定された条件にヒットしていない場合は、
ノーサインということで、システム名のみの表示になります。
(ヒットしていなくても、システム名のみは表示される仕様になっております。)

条件に合致しているかどうかにつきましては、背景色が付いているかどうかで判断致します。

▼条件に合致していない

▼条件に合致しているが、資金管理で枚数が入力されていない

▼短期エントリー条件に合致している(背景色ピンク)

▼中長期エントリー条件に合致している(背景色ピンク)

▼中長期ポジション保有中(背景色薄黄)

▼中長期エグジット条件に合致している(背景色紫)

サインの背景色ごとの見方は、本ページ内よくある質問 K2011「サイン画面の表示で~」 をご参照ください。

以下の動画にて、より詳細にご説明しておりますのでご確認ください。

メニューの「ご利用ガイド」→「使い方動画」ページ内
【<サイン確認から発注まで> サイン表示の見方 他】

■中長期ロジックのサイン表示の見方は?
 12:31~19:50

中長期で、エントリーと同時にエグジットまでサイン表示できる場合は、そのようにサイン表示が出ます。
これは、2日未満でエグジットするような中長期ロジックの場合に起こります。

サイン表示のメール配信については、対応しておりません。
サインを確認する時間にアラーム等忘れないようにして頂き、ご自身でKENSHIROのサイトにアクセスをし、ご確認をされるようお願いします。

<ご質問内容>
エントリー監視で 「今日のナイトの始値が20000円以下である 」という条件だった場合、 サインを見て確認するのは日中の終値ではなく、板情報の気配値ですか?
例えば、板情報で、売り気配が19970、買い気配が19965で上下していた場合、ナイトの始値は20000円以下になりそうだからエントリーという解釈であっていますか?

-----------
はい、その解釈で合っています。

ただ、気配値がサインの条件と近い場合、寄り付きで値が飛んで意外な価格で始まる場合もありますので、このような場合、
 「エントリーだと思って発注したら、エントリー条件に合致しない値で始まったのでミスエントリーしてしまった」
 「ノーエントリーだと思って発注せずにいたら、エントリー条件に合致する値で始まって入りそびれた」
といったことが起こる場合もあります。


気配値がサインの条件と近い場合は、
 「寄り付いてから始値の指値で発注する(ひっかからなかったら諦める)」
 「若干エントリー価格が始値とずれてもいいので、寄り付いてから成行で発注する」
など、事前にご自身のルールを決めておかれるとよいと思います。

 

祝日取引は検証対象に含めず、休場日扱いとなります。
祝日に、サイン表示の更新は行われません。

5.株・ETF版について

取引制限を反映した検証、サイン表示はできません。
すべて過去の4本値データで取引できた、という前提で検証結果が表示されます。

取引制限がかかった場合、サイン表示はされても実際の売買ができないことがありますのでご注意下さい。

本件はKENSHIRO-225の仕様となります。
この条件設定によるサインの事前表示はできませんので、ご了承ください。

エントリーサインの可否については、下記の通りです。

×当日の日中終値でエントリー
○翌日の日中始値でエントリー
○翌日の日中終値でエントリー

KENSHIRO-225の資金管理では、KENSHIRO-225で検証できるすべての銘柄のうち、検証期間が一番短いものに合わせて検証結果が表示されます。
そのため、株・ETFの銘柄で検証できる期間が短いものが資金管理で枚数(口数)設定されると、それにあわせた表示がされます。

資金管理画面内の「表示する市場を選択」欄にて「225先物」を選択すると、
225先物だけの検証期間による結果を表示できますので、ご利用ください。

各コース、225とETFを合わせた登録数が上限となります。

6.有料オプションについて

■イベントフィルタの更新データ作成につきまして

イベントの更新データにつきまして、
次年度以降の更新データも10,000円(税込11,000円)にて追加購入できます。
(毎年、12月16日頃に更新のご案内が届きます。)

ご自身でお調べになる場合には、下記をご参考になさってください。

▼ご自身でお調べになる場合

インターネット検索サイトで、
【イベント名】日程
で検索して、お調べ下さい。

外国のイベントについては、
英語で入力しないと出てこない場合もございますので、ご注意ください。

ほか、
今後の情報提供を担保されたサイトではございませんが、参考になるページとして、
以下のようなまとめサイトもございます。

https://fx.minkabu.jp/indicators
http://kissfx.com/
https://nyti.ms/32eAaMP

該当のイベント日だけ、成績がどうかを検証して、偏った傾向があるかどうかを判断するのがよいでしょう。

有料オプション「イベントフィルター」を使うと、特定の日付だけに絞った検証を、簡単に行うことができます。
エントリー期日フィルタの、日付範囲の指定だけで足りない場合は、そちらのご利用もご検討くださると良いかと思います。

有料オプション機能「イベントフィルタ」 については、こちらにて詳しくご紹介しておりますので、ご覧ください。

有料オプション機能「イベントフィルタ」ページ

このような動作が意図しないものである場合、
該当のイベントの

 □継続イベント

機能に、チェックが入っていないかをご確認ください。

⇒チェックが入っている場合、
このチェックを外していただき、追加されてしまった不要な日付を削除して「更新」をお願いいたします。

▼継続イベント機能の使い方
上昇中、横這い中、下落中…
といったマーケット環境を、毎日サイン表示画面から記録することで

——————–
マーケット環境に合わない売買ロジックのサインを消して、
マーケット環境に合う売買ロジックのサインを出す
——————–

という切り替えができるようになります。
これを「レジームスイッチ」と呼びます。

継続イベント機能を利用すると、これを実現できるようになります。

—————————————-

※イベントフィルタについての詳細は、こちらからご確認頂けます。
有料オプション機能「イベントフィルタ」ページ

イベントフィルターで東京市場の休場日(祝日を含む)を指定した場合、該当日のフィルタ判定はその前後の設定も含めて行われません。

こちらはKENSHIRO-225の仕様となりますので、ご了承ください。

7.その他のご質問

KENSHIRO-225ソフトで使える条件文についての解説書がございます。
KENSHIRO-225へのログイン後、画面右上「フィルタ解説」のリンクからご参照頂けます。

まずはこちらを参考にして、ご自身のアイデアを実現できそうな条件文があるかをご確認されますと、よろしいかと思います。

また、具体的な例をもとに、考え方や手順をより深く理解したい場合は、「トレセン+」などでも詳しく学んで頂けます。

お支払等に関するご質問

はい、あります。
12か月分を一括前払い頂くと、13か月分ご利用可能になります。ペイパルでのクレジット払い、又は銀行振込みにて承ります。

はい。休止の申請をして頂ければ、ご利用再開までの間、ご登録内容はすべて保管させて頂きます。(無連絡での未入金に関しましては、最終ご利用期限日より2ヵ月経過後、ご登録内容を抹消させて頂きますのでご注意下さい。)

ソフト休止・停止の申請フォームはこちら

休止=ご利用再開の予定がある方。ご登録内容は保管させて頂きます。

停止=ご利用再開の予定がない方。ご登録内容は、すべて抹消させて頂きます。尚、無連絡での未入金の場合は、停止扱いとなり、直近のご利用期限より2ヵ月経過後にご登録内容すべてを抹消させて頂きます。

下記フォームより「停止」を選択頂き、送信くだい。

ソフト休止・停止の申請フォーム

クレジット自動課金の方は、次回の決済日の前々営業日までに申請頂ければ、次回の決済を停止致します。

無料でご利用頂けるキャンペーンなどを適用される場合は、
事務手数料を頂く場合がございますが、
通常のご利用料金(月額20,900円・11,000円)のお支払いの場合は、
ご利用料金に事務手数料を含みますので、別途お支払いいただく必要はございません。

弊社では1月中旬頃に、ご希望の方に、その年のソフト使用料の領収書をまとめてご自宅宛に郵送させて頂いております。(お渡ししていない方のみ)

先に領収書がご入り用ということであれば、準備ができ次第、ご郵送致しますのでお問合せ下さい。